kawa

kawa それはハサミを綺麗にする道具。

 

kawa それはハサミが元気に仕事をするため毎日ハサミを撫でてあげるもの。

 

kawa それは忙しいときにかいた自分の汗を拭き取るもの。(ウソです)

 

料理人だって

 

床屋だって

 

自分の仕事道具を研ぎに出したりはしない。自分の仕事道具を人に研がせるのは美容師だけだと。

 

父や先輩は言いました。

 

お客さん一人カットしたらハサミについた髪を綺麗に拭き取る。

 

営業後は必ずkawaで刃を撫でる。

 

そんなことを思いながらなんとなく毎日ハサミの手入れをしていて。

 

思い返せば一度も研ぎに出したことないなとハサミを見つめながら思う今日この頃。

 

自然と毎日使っているkawaにも愛着がでてきて。

 

kawaがいないと仕事できないレベルまできました。

 

だから写真の赤いkawaは常に腰についてます。

 

ハサミと同じくらい大事なkawa

 

わざわざ革をkawaにする意味など全くないkawa

 

ブログのネタがkawaという現実。

 

書いてる自分がどうでもいい記事だと思ってしまう現実。

 

でもkawaを雑に扱う奴がいたとして。

 

確実に自分より弱そうな奴だったら言ってやろう。

 

「お前はもう、、、シンデイル。」

 

ドーン!!バーン!!(僕が相手に背を向けて立ち去ろうとするときに相手がまさかの爆発をしたときの効果音)

 

そしてギャルがいきなり抱き付いてきて言うのさ。

 

「抱いて。」

 

そして僕はこう言い放つ

 

「俺に近づくと火傷じゃすまないぜ。一緒に燃え尽きよう。」

 

 

終わり。